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Posted by naturum at

2008年07月05日

木曽川立田大橋近辺のつり(仮説)

よくお邪魔する釣具店のHPにある釣果報告をみていて気づいたのですが、

よくつれているには潮が下がっているときではないか・・・・・(; ̄ー ̄)...ン?

潮があがっているときがいいと思っていたのですがどうなんだろうか・・・・

そこでちょっとした仮説を・・・・・・・もちろん根拠もデータの裏づけもないので、おいらの想像でしかないです。

なぜ、潮が下がってるときのほうが良くつれるのか?

立田大橋近辺から河口までは結構な距離があるのだが、潮の流れが強く、川幅もあるため満ち潮のときは結構な
範囲で海水がくると思われます。
実際、塩害といって、田んぼに海水がきたり土に塩分が多く含まれたりしているようです。

本来なら汽水域として海水と淡水が混ざるいい水域なんですが、満ち潮になればなるほど海水がふえていき
塩分濃度が濃くなっていくのではないだろうか・・・。
当然、塩分濃度が濃くなってくるので魚の活性が下がってしまうではないだろうか?

反対に引き潮の場合は海水が上がってこなくて川の上流から流れてくる淡水が増えるのでは?
そうすることで満潮の塩分濃度が高い状態から、潮が引くことにより塩分濃度が下がり、汽水域に近くなっていくから
下げ潮の時に多くつれるのはないだろうか??

さらに、海からの海水は酸素濃度が低く、川の上流から流れてくる水のほうが酸素が豊富で
さらに魚の活性を揚げてるように感じます。

したがって、満潮からの下げ潮の時間帯が良くつれるのではないかと考えます。

と、まぁ
適当なことを考えてみました。w



いかが??
  


Posted by ひでぽん。 at 00:13Comments(0)釣り